マスタリング / 依頼前 / 6分

配信前Masteringチェックリスト:音圧だけで失敗しない確認順

Masteringは音圧を上げる作業だけではありません。配信で並んだ瞬間に弱くならないよう、低域、歪み、書き出し形式を順番に確認します。

この記事でわかること
最初に見る順番音圧より先に確認することCHBSでの判断基準送るもの

最初に見る順番

  1. 2mixに音割れがないか
  2. 低域が膨らみすぎていないか
  3. サビでボーカルが下がらないか
  4. 参考曲と同じ音量にして比較したか
  5. 書き出し形式、頭、尻、フェードを確認したか

音圧より先に確認すること

確認理由
30Hz付近小さい環境では聞こえない低域が配信で邪魔になる
200-500Hz曲が曇る原因になりやすい
2-5kHzボーカルの痛さや歌詞の聞こえ方に影響する
リミッター音量ではなく歪みとパンチの残り方を見る
マスタリング decision map
主要パラメータは一度に動かさず、1つずつ聞きます。戻せる状態で進めることが品質管理になります。

CHBSでの判断基準

Barefoot Sound MicroMain26 Gen2を基準に、〜30Hzまで確認しながら低域と声の距離を見ます。音圧だけでなく、配信で並んだ時に小さく聞こえないか、スマホで歌詞が残るかを確認します。

配信前Masteringチェックリスト:音圧だけで失敗しない確認順
マスタリングを使う前に、目的、聞く場所、戻す基準を決めておくと判断が安定します。

送るもの

2mix WAV、参考曲、配信予定日、気になる箇所を送ってください。まだ完成前でも、Masteringだけで直せる範囲とMIXへ戻した方が良い範囲を切り分けます。

FUJI°が実際に見る判断基準

  • まず依頼前に何を送れば良いか分からないが出る15秒を固定し、同じ場所で処理前後を比べます。
  • マスタリングを足す前に、録音、ピッチ、タイミング、オケとの音量差のどこが主因かを分けます。
  • eqを動かした後は、ソロではなくオケ入り、小音量、スマホ再生で戻すか残すかを決めます。

マスタリング

マスタリング / アーカイブを開く次へ: マスタリングは何を直す処理か

自分の音源で確認する

気になる15秒のURL、タイムコード、困っている症状を送ってください。改善できる範囲と見積り目安を返信します。

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